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枕の選び方

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快眠を得る枕選びには、自分の首と頭の高さにあったものを選ぶのが一番重要なポイントであるといわれています。
それ以外にも、アロマなどで落ち着く香りを嗅ぎながら安眠を取る方もいらっしゃいます。
高さや構造以外にも、自分が一番リラックスできる形や香りなども、重要なポイントになると思います。

快眠マクラを探すコツ

 (1)形・タイプ

頭部がまだ柔らかい赤ちゃんに昔から使われてきたのがドーナツ型、首に巻きつけて使うネックピロータイプ、抱きかかえて使う抱き枕など、使い方に合わせて様々な形状やタイプがあります。
一般的に就寝時に使われる大人用では、長方形のものや首と頭の形に合わせた波型のタイプが多いようです。
波型は、ウレタンやテンピュールなどの低反発素材を使ったものに多く見られる形で高さの高いほうを手前にして使います。

 (2)高さ・厚み

仰向けになった時に、鼻・アゴ・首がまっすぐになる高さが、自分に適したマクラの高さです。
しかし、マクラをおくことになる布団やベッドも、マクラの重みからだの重みを受けて沈み込むということを忘れてはいけません。
高さをあわせるときには、枕だけでなくマットレスや布団の素材や厚みにも注意しましょう。
専門店には、マクラ選びのプロがいるところもあるので、自分の普段使用している寝具に付いてもしっかりと聞いておくことがお勧めです。

 (3)素材

形やタイプだけでなく、保温力や通気性も重要な快眠ポイントです。
湿気の多い日本では、通気性の良いそばがらが多く使われていました。
最近では、ヒノキなどの木片を小さく粉砕したものも香りがよく殺菌効果もあるので夏の素材として人気があります。
また、プラスチックやストローパイプなどは、水洗いが可能なので子供用のマクラとして使うのが便利です。
低反発やテンピュール素材は、肩凝りや腰痛を予防できるとして注目されていますが、自宅でのクリーニングはできないので替えカバーを利用するようにしましょう。

 (4)敷き布団

枕は敷ふとんやマットレスの一部なので連携して考えることが必要です。
敷ふとんの固さや寝姿勢の保持能力によって、最適な枕の高さは変わってくるということがまず第一です。
店先で固い敷ふとんの上で枕を最適に合わせたとしても、それよりソフトな敷ふとんやマットレスを使っている場合には、高く感じてしまいます。